信用というのは「あいさつ」と似ている

言葉を力に

そりゃそうだ!

「事業には信用が第一である。世間の信用を得るには、世間を信用することだ。個人も同じである。自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ」
渋沢栄一
 
信用というのは「あいさつ」と似ていて、まず先に自分からする人ほど、
多くの人に好かれるのだと教わりました。
相手が挨拶しないから、自分もしない・・・これでは子どものようですね。
相手が自分のことを疑っていたとしても、自分は相手のことを信じていたいし、
その方が自由度が自分に属します。
仮に、相手次第の挨拶だとか信用だとしたら、相手の出方次第でこちらも接し方を変えなくてはいけなくなりますので、自由度は無くなり相手次第で自分がつくられます
これでは、ストレスも溜まるでしょうし、好きなようにも出来ません。
相手が挨拶しようがしまいが、相手が自分を信用していようがいまいが、自分は気持ちよく挨拶して、気持ちよく信用していったら、自分は間違いなく気分は良いですし、信用するからこそ、信用される人になっていくのではないでしょうか。
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