アイドマの法則を活用しよう!

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AIDMA(アイドマ)とは?

AIDMA(アイドマ)とは、「Attention(注意)」「Interest(関心)」「Desire(欲求)」「 Memory(記憶)」「Action(行動)」の頭文字をとって作られた言葉です。消費者が商品やサービスの購入を決めるまでのプロセスを表しています。

AIDMA(アイドマ)の具体例

新しいスマートフォンを買うまでのプロセスで考えてみましょう。まずはじめにユーザーは、知り合いが新機種を持っていたり、インターネット上などでスマートフォンについて認知します。これが「Attention」です。続いて、「Interest」で目にしたスマートフォンに関心を持ちます。さらに「Desire」で、このスマートフォンが欲しくなり、「Memory」で記憶します。最後に、スマートフォンを購買する意思が固まったら購買行動を起こします。これが「Action」になります。

営業活動で考えてみると?

  • アイドマの法則で考えると4、5回の訪問を想定するべき!
  • それぞれのステップにあった行動をすること!
  • 初回はファーストコンタクトのみ注意すること!(これ大事)
  • 見込み客となるのは「Interest(関心)」以降
  • 見込みレベルが上がるのは「 Memory(記憶)」以降

よく上司や先輩に言われたこと

なかなか営業成績が上がらなくて困った。。。

「Attention(注意)」「Interest(関心)」が出来ていないのだろ?

「Attention(注意)」「Interest(関心)」を具体的に行動に盛り込まないとダメでしょ!

結果が出ていなければ、やったつもりになっているだけ!

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